妊娠しなかったときの基礎体温–36歳の妊活【7ヶ月目】
妊活をはじめて7ヶ月になりました。36歳の妊活なので半年はかかるだろうなと思っていたのですが、その半年も過ぎてしまって今回も妊娠せず……。
35歳を過ぎてからの妊活の難しさを痛感しています。
目次
妊活7ヶ月目……妊娠しなかったときの基礎体温
今回の生理は6日間でした。生理周期は28日。いつもは25日周期なので、ちょっと期間があきました。妊活サプリを飲みはじめたので、生理周期が安定してきているのかもしれません。
夢で基礎体温が上がる!?(5日目)
生理の途中で基礎体温が36.64℃になっている日があります。この日は怖い夢を見て、ドキドキしながら目覚めました。
心拍数が上がっていたので、体温も上がったのかな。そのほかの低温期は安定しているので、おそらく夢のせいです。
睡眠不足で低温期の基礎体温が高め(7日目)
仕事をしていて夜の3時くらいまで起きていたら、低温期なのに基礎体温が高めの日がありました。
この日は睡眠時間が3時間ほど。正確な基礎体温を測るには4時間以上の睡眠が必要なので、体温が下がりきれていなかったんだと思います。
不規則な生活習慣は妊活の大敵なので、夜更かししないように気をつけないといけませんね。
低温期がガクッと下がる日がない
「低温期の基礎体温がガクッと下がる日の次の日に排卵している可能性が高い」といわれていますが、目立ってガクッと下がっている日がありません。
排卵日と思われる日の前日は基礎体温は低めですが、特別目立って低いというわけではなかったです。
排卵日(14日目)
排卵日検査薬で「陽性」の反応が出たのが13日目でした。排卵日検査薬が陽性になってから40時間以内に排卵がおこります。
15日には基礎体温が高温期に移行しているので、14日目が排卵日だったんじゃないかなと予測しています。
高温期が右肩上がり!
高温期に入ってしばらくは36.6℃前後の体温でした。それは20日目あたりから基礎体温の温度が少しずつ上がってきています。
ちょうど着床する時期なので「もしかして着床した!?」と、ドキドキしていました。
今考えると、基礎体温期が高温期に移行するのに時間がかかっていただけかもしれません。高温期に移行したといっても低めなんですよね。一応、0.3℃以上は上がっているんですが……。
ストレスが多いので、自律神経が乱れているんだと思います。
恐怖のリセット(26日目)
「このまま高温期が続いてくれー!」という願いもむなしく、基礎体温が36.42℃まで下がってしまいました……。「なにかの間違いかも!」と思って、27日目に測ると、さらに基礎体温が下がってしまいました。
いつも25日の生理周期だったのに、ちょっと遅れたから期待してたのに……。ショックが大きかったです。
妊娠しなかったときの基礎体温–36歳の妊活【7ヶ月目】まとめ
今回は、かなり期待しちゃいました。
というのも、妊娠超初期症状のような吐き気があったからです。どうやらストレスによる胃炎だったみたいです。生理が始まって、胃薬を飲んだら吐き気もおさまりました。
妊活をはじめて7ヶ月です。年齢も36歳なので、そろそろ病院で検査も考えないといけませんね。
でも、ちょっといいこともありました。生理周期が25日から28日になったのです。25日周期でも問題はないのですが、28日周期になるのは妊活を始めてから初です!!
そして、先月は生理の出血量がすごく少なくて、子宮内が卵子が育つためのふかふかのお布団に程遠い状態で不安でした。それがリセットの生理では出血量が元に戻りました。
基礎体温も高温期と低温期がきれいに分かれています。先月よりは状態がよくなっているのかなと思います。
おすすめの妊活サプリ「makana」
妊活サプリ「makana」は、ペルー産マカに比べて希少価値が高く、高品質な国産マカを使用しています。
妊活中に大切な「葉酸」も、厚生労働省が推奨するモノグルタミン酸で、1日0.4mg(400μg)の摂取目安をクリアしています。そのほかにも、妊活におすすめの成分を配合されています。
コメントを残す