妊活ハーブティー!?AMOMA「妊活ブレンド」を実際に飲んだ感想
妊活サプリはたくさん販売されていますが、妊活ハーブティーというものも販売されています。
今回試してみたのは、妊活にいいとされるハーブ6種類をブレンドしたAMOMAの「妊活ブレンド」です。味や効果、妊活ブレンドに使われているハーブをご紹介します。
妊活ハーブティー「妊活ブレンド」って?
助産師歴20年以上のベテラン助産師さんが、子どもができずに悩む妊活中の女性のためにハーブティーを配っていたそうです。それが口コミで話題になり、FaceBookなどで全国から商品化を希望する声が届き、AMOMAから販売されることになりました。
世界の妊活中の女性が実際に使っているハーブを取り寄せて、日本人の体質に合うように調合されてできたのが「妊活ブレンド」です。
「妊活ブレンド」に使われているハーブ
妊活ブレンドは、5,000年の歴史がある「西洋ハーブ」と、世界三大伝承医学のひとつである「アーユルヴェーダ」で人気のハーブの中から、6つの妊活ハーブを厳選して作られています。
オーガニックハーブのみを使用して添加物を一切使用せず、日本人の体質に合うように調合されたハーブティーなので安心して飲むことができます。
- シャタバリ
- 受精のハーブと呼ばれ、女性のバランスを整える
- ラズベリーリーフ
- 女性ホルモンのバランスやリズムを整える
- ジンジャー
- 体をポカポカにする
- ネトル
- ビタミン、ミネラル、鉄分、葉酸を多く含み体のめぐりをよくする
- ローズヒップ
- βカロチン、ビタミン類などを多く含み、月のリズムを整える
- オレンジピール
- 気持ちを落ち着かせ、いやしを与える柑橘系の香り
妊活ブレンドでは、「体を温める」「女性のバランスを整える」「月のリズムを整える」「気持ちを落ちつかせる」など、妊活に必要な効果があるハーブを使用しています。
「妊活ブレンド」を飲んだ感想
パッケージには「Woman Blend」と書いてあるので、パッと見ただけでは妊活のハーブティーだとわかりません。パッケージの裏に「妊活ハーブティー」と書いてあるのですが、小さい文字なのでよ〜く見ないとわからないと思います。
妊活していることを知られたくない女性も多いと思うので、やさしい心づかいですね。
妊活ブレンドの味と香り
はじめに飲んだときは、作り方を間違えていてティーカップにティーパックを入れてお湯を注いだので、すごく濃い味のハーブティーができてしまいました。
「これはムリかも……」と思ったのですが、ティーポットに入れて500mlのお湯で作ってみたらクセもそんなになく、おいしく飲むことができました。
香りはジンジャーの香りを強くかんじます。ひとくち飲んでみると、しょうがのピリリッとした感覚があり、途中にほんのりとオレンジの香りが広がります。
紅茶やハーブティーは苦手であまり飲めなかったのですが、しょうが湯に近い味なのでおいしく飲み続けることができました。
口コミでは「飲みやすい」「おいしい」という意見が多かったので、紅茶やハーブティーを飲み慣れている人なら、おいしく飲めると思います。カッパパに妊活ブレンドを飲んでもらったら、「しょうが湯のような味でおいしい!」と言っていました。
冷えは妊活の大敵なので、冷えを感じたら飲むとよさそうです。低温期は1日1〜2杯、高温期は1日2〜3杯飲むのがおすすめなんだそうです。
、AMOMAの「妊活ブレンド」まとめ
妊活ハーブティー、AMOMAの「妊活ブレンド」は、体を温める効果や女性特有のバランスを整えたり、体のめぐりをよくするハーブ6種類が使用されています。
リラックス効果もあるので、保温ができるマグに入れて持ち歩くと外出先で疲れたときもホッとひと息つくことができます。
一般価格は1,999円(税込)ですが、1ヶ月定期便だと初回999円(税込)で購入することができるので、高価な妊活サプリに比べてとってもおサイフにやさしいお値段です。
コメントを残す